年の始めにやる、
NISAの「見直し」チェックリスト
NISAは「始めたら放置」が基本ですが、年に一度くらいは状態を確認すると安心です。新年度・年初にやっておきたい見直しポイントをまとめます。
先に結論
毎月の積立は基本ほったらかしでOK。ただし年1回、①積立額が今の生活に合っているか ②非課税枠の使い方 ③銘柄の中身が偏っていないかを確認すると安心です。
NISAは「ほったらかし」が基本
毎月の積立を設定したら、基本はそのまま続けるだけ。頻繁にいじらないことが、長期投資ではむしろ強みになります。とはいえ、年に一度くらいは状態を確認しておくと安心です。
年1回だけ、見直したい3つ
① 積立額:昇給や生活の変化に合わせて、無理のない範囲で見直します。余裕ができたら少し増やす、苦しければ下げる。続けられることが最優先です。
② 非課税枠の使い方:年間枠(360万円)や生涯枠(1,800万円)の残りを確認。使い切る必要はありませんが、方針を確認しておくと迷いません。
③ 銘柄の重複・偏り:気づくと似た中身(米国比率が高い等)に偏っていることも。全体のバランスをざっと眺めてみましょう。
やってはいけない見直し
いちばん避けたいのは、短期の値動きに反応した売買です。下がったから売る、上がったから買い増す、を繰り返すと、非課税枠を消費しがちで、長期の複利も活かせません。年初の見直しは「方針の確認」であって、「相場予想」ではありません。
新年度のついでにやること
引っ越しや転職があった人は、証券口座の住所・勤務先などの情報更新を忘れずに。NISA口座自体は会社が変わっても継続できますが、登録情報は最新にしておきましょう。
この記事に関する、よくある質問
Q.年初に積立額を増やすべき?
余裕ができたら無理のない範囲で。生活防衛資金が先です。
Q.値下がりしていたら売った方がいい?
短期の値動きで売買すると非課税枠を消費しがち。長期前提なら基本は継続です。